STAFF 01

 

高谷 千奈美

Chinami Takatani

入社H5.3 入社 (1993年)

 

趣味
音楽鑑賞(洋楽)

好きな言葉
大丈夫、大丈夫
その一歩は
きっと明日へツナがる
だから、大丈夫

Q1.入社時の思い出を教えてください
高校入学と同時に、卒業後は家族に負担がかからないような進路先を選びたいと思っていました。 働きながら給与を学費の一部として充てることができるという「就職進学」に決めて、 進路指導の先生と担任の先生と相談して、「和晃」と短大行きを決めました。 出産育児で6年間ほど現場を離れていましたが、復職して現在に至ります。 入社当日に会社全体を見学しました。行く先々の場所がどこも整理整頓されていることに感動したことを覚えています。
Q2.業務にあたって、心掛けていることや大切にしていることを教えてください。
私は主に、編立補助をしています。機械ごとの生産管理、糸の補充、機械が編んだ直後の検品などです。 また、次のシーズンの新製品の靴下の見本織りのサポートもしています。まず、なによりも体調管理が一番大切だと思っています。 心掛けていることは、機械の調子、糸の調子、作業の進み具合、靴下にキズがあった場合など現場を仕切っている男性陣に報告すること。 スムーズに仕事ができるようコミュニケーションも必要です。 そして、靴下一足が出来上がるまでに、このような人の手によって様々な工程を経て出荷され、 店頭に商品として並べられた靴下を見るのは本当に感慨深いですね。
Q3.和晃や社員の方の魅力を教えてください。
仕事のしやすさを追求されている方、チームをまとめるキャプテン的な方、頼りがいがある父親や母親のような方、 場を和ませてくれる方、悩みごとの相談相手になってくれる親友的な存在の方、 ミスが多いと喝を入れてひきしめて下さる方など魅力のある方がたくさんいらっしゃいます。 従業員全員がそれぞれの持ち場で、トップブランドの靴下を製造しているということを誇りとして業務に取り組んでいます。 相談しあって、フォローしあって、協力し合って、いろいろなことを共有しながら チームワークの良さが際立つ現場が大好きです。
Q4.就活生たちへのメッセージをお願いします。
目的や目標があること、新しいこと苦しいことに挑戦することを忘れなければ、継続につながると思います。 そして、たくさんの出会いを通して、自分の可能性を広げていってほしいと思います。 働く事により、達成感や人の役に立つことが実感出来ます。是非一緒に頑張りましょう。