STAFF 03
林 武司
Takeshi Hayashi
H16.8 入社(2004年)
<趣味>
読書、スポーツ観戦
<好きな言葉>
継続は力なり
Q1.入社時の思い出を教えてください
ものづくりにかかわりたいという思いがあって、いつも身近にある靴下をつくっている「和晃」を選びました。
世界各地で生産された糸(綿)を選別することから始まり、靴下を完成させお客様に履いて頂く。
その間、社内外様々な工程があり、多くの人の手を経由しているということに魅力に感じました。
Q2.現在の業務を教えてください。また、業務にあたって意識されていることは何ですか?
商品ごとの売れ行きをみて、生産の指示を出し、
必要な原料の手配をします。新商品については納期が決まっているので、
それに遅れないようにそれぞれの原料や資材などの手配をし、
編み立てをする機械台数を決めて生産、納品するまで全体の管理をしています。
特に定番商品については三ヶ月、半年単位の前売数量を把握して在庫を切らさないように注意しています。
良い商品を遅れることなく納品する。その先に、「和晃」の靴下を履いてくれるお客様を常に意識しています。
Q3.和晃の魅力は何ですか?
ハイゲージといわれる比較的生地の薄い靴下の生産に優れています。
男性向けのビジネスソックス、女性向けのシースルーの靴下などが
多くのお客様から支持されていて、「和晃」の強みであるといえると思います。
「和晃」で働くということは、紳士、婦人、ビジネス、カジュアルどの分野でも自信を持って
お客さまに喜んでいただける商品を提供できるということだと思います。
Q4.和晃の社員の方はどのような方々ですか?
各部署でまじめに取り組む人の集まりだと思います。
その上で、部署を超えて皆が『連携・チーム』というものを大切に思っているので、
会社一丸となってモノづくりに取り組むことが出来ています。